言葉の受け止め方

 

 

今日はどれくらい会話を楽しみましたか？
その中で傷ついたことはありましたか？

 

 

アラフォー女性の可能性を広げ
行動力を高めるコーチの下田まゆみです

 

 

 

 

 

 

 

 

米メリーランド大学の研究結果によると
男性が1日に発する単語数は平均7,000語
一方、女性はなんと
平均２０，０００語！！
男性の３倍！！

 

 

 

また、女性は1日に6,000語以下しか話せないと
脳がストレスを感じやすくなるとも・・・Σ（ﾟдﾟlll）

 

 

 

 

確かに
話す
ということでストレスが解消されたことを
体感されたいる方も多いのではないでしょうか

 

 

 

平日の昼下がり
カフェでおしゃべりを楽しんでいる女性の表情は
にこやかで楽しそうな方が多いです

 

 

 

しかし
言葉がストレスの原因になることも・・・

 

 

 

例えば・・

ランチの美味しいオススメのお店
隠れ家的なひっそりとした佇まいで雰囲気も最高
友人にもぜひ食べてもらいたい
と予約をして出かけたところ
お店の入り口で友人が
「わかりにくい場所ね・・」
と一言

 

 

友人は
何気なく言った一言
わかりにくい場所
が良いとも、悪いとも言っていません

でも、受け取った人は
「あーあまり気に入っていないなあ」
と感じて、落ち込むかもしれません

 

 

 

これは極端な例かもしれませんが
日常的に
こんなことが起きていることはよくあります

自分がさせている場合も
自分がされる場合も
あります

 

 

 

これは
単なる
事実の受け取り方（重み）の違い
に過ぎません

 

 

 

しかし
こんな些細なことに傷つくのが人間です

 

 

 

事実は人によって
重み、重要度が違う
自分を傷つけた言葉は

 

相手にとってはどうでも良いことであったからこそ
そのような言葉になったのかもしれない

 

ということを覚えておくと
今より楽に言葉のキャッチボールを
楽しめるかもしれません

 

 

人生の最高の楽しみの１つは、晩ごはんといい会話だね。

ースヌーピー(スヌーピー)

 

 

2019.2.18

 

 

 

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