母親の言葉遣い
今日、別々の場所で耳にした２組の母娘の会話に
同じことを感じたので
自分への戒めも込めて。。。
１組目の親子は
中学３年生の娘の個人面談があり学校へ。
教室の前で順番を待っているときに耳にした母娘さんたちです。
（ということは、娘の通う学校のお友達、ということです。。ちょっと？残念な気分です）
娘「終了式の日のタイツは１２０デニールのあるし、それでいいじゃん」
母「この気候だよ、それ暑くねえ？？」
（私 Σ（・□・；））
ちなみに私はたまたますれ違ったのではなく、
１０分程度この母娘の横に座っておりました。
その時の会話です・・・
この会話だけでも、ほかの会話もご想像つくかと思います・・・
２組目の親子は
面談の帰り道に寄ったカフェで
私の隣の席に座った母娘の会話です
娘「なんで？？私が小さい頃じゃ意味ないじゃん」
母「そうそう、だから行ったことあんだよ、覚えてねーだけ」
本日２回目の・・
（私 Σ（・□・；））
どちらの母娘にも共通するのは
仲良くお友達母娘の会話が途切れることなく続いていること
しかも
隣の私にお構いなく？！な口調で・・・
お友達のような仲良し母娘は
私も理想です
普段から悩みも、楽しかったことも、将来は彼氏の話も・・・
そんななんでも話してくれるような関係を築きたい
そう思っています
でも、あのような言葉を使うことで築けるものではないですし
母親としては
あのような言葉を娘が使ったら
（今回は母親の方がひどい言葉遣いにも思えましたが・・・）
正しく、美しい言葉を教えてあげて欲しいと思います
ちなみに
子どもの言葉遣いに影響を与えるのは
1位 テレビ
2位 母親
3位 父親
と続くそうです
（育児ログより）
言葉を覚える１、２歳の時とは違う
思春期の子どもには
大人として恥ずかしくない
言葉
言葉遣い
を身をもって示していきたい！！！！！
改めて強く感じた１日でした
ENTRESH 下田まゆみ
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