【寄り添う】と【向き合う】
『向き合う』と『寄り添う』この2つの言葉、どちらの言葉も「改めて説明するまでもないよ」というほどよくご存知かと思います。特に、対人支援者の方は常に心がけていらっしゃるかと思います。
私もコーチになってからは『向き合うこと』『寄り添うこと』を一層丁寧に捉えて活動するようになりました。
経営者サポートの下田まゆみです。
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今日は私がクライアントさまのサポートで
特に強く心がけている
『向き合う』
『向き合う』とは言葉のとおりまさにこんな感じですよね。
『向き合う』状態とは【お互いのことはよく見えている状態です】
しかし、相手の見ているものは見えません
【寄り添う】
【寄り添う】とはこんな感じ。お互いのことは見えていませんが【同じものが見えています】
向き合い、そして寄り添う
画像で見ていただければ一目瞭然ですので、言葉で説明はしませんでしたが・・
2つの違いは伝わりましたか?私はこの違いを意識しています。
時にはクライアント様のことを、よく見る、聴く、感じる(=向き合う)
時にはクライアント様の、見ているもの、聞いているもの、感じているものを、同じように見て、聴いて、感じる。クライアントさまが手に入れたい未来は、問題解決だったり、目標達成だったり、その方それぞれにいろいろなテーマです。そして同じクライアントさまでもその時によって違います。
うまくいかせる情報を持っているのは?
丁寧に『寄り添い』『向き合い』、キャンバスに手に入れたい未来を一緒に描いていきます。
『うまくいかせる情報』は、クライアントさま自ら持っています。私が先回りして教えることはできません。ですが、寄り添ったり、向き合うことで、クライアント様が描いているものを一緒に見ることにより、クライアント様を全力でサポートできます。
みなさまもご自分の力を力強く信じて走りましょう!!自分の力が信じられなくなって「伴走者が欲しい!」と思ったら、コーチをつけることをオススメします!
誰かに背中を押してもらえること、自分の味方がいることで、人は思いがけないほどの力を維持したまま進むことができるものです。
【編集後記】
みなさんは自分にご褒美をあげていますか?
私は最近は大好きな【和栗のモンブラン】をがんばった自分へのご褒美に楽しみました。
ほんのちょっとしたことでも自分を喜ばせて大事に進みたいな、と感じています。
自分のがんばりは自分が一番よく知っています。
この記事を書いた人
下田まゆみ
ENTRESH 代表
国際コーチング連盟認定コーチ(ACC)
GCS認定プロフェッショナルコーチ
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