ライバルは誰ですか？【お客様目線、価値観を意識する】

一緒に次のステージへ向け

小さな一歩を積み重ねる

経営者へのコーチングサポート

ENTRESH（アントレッシュ）の下田まゆみです

Contents

1 【お客様目線、価値観を意識する】
2 【編集後記】
3 ただいま受付中のセッション
4 メルマガを始めました！！
5 この記事を書いたのは・・
- 5.1 いいね:

【お客様目線、価値観を意識する】

何から始めて良いのかわからない・・

私はコーチとしてサポートさせていただいていますので、クライアント様は
『目的・目標を定めて進む』という方ばかりです。

目的が決まったものの・・・
「進んでいる実感がしない」
「具体的に何から始めて良いかわからない」
このように感じている方もいらっしゃいます。

あなたはいかがですか？

ライバルは誰？

例えば、事業の軸も決まったし「ホームページを作って告知をしよう！！」となったものの・・・
「どんなデザインにしよう・・」
「価格はどうしよう・・」
など中身が定まらず進めなくなる・・・

「よし！誰かのものを参考にしよう！」と同業他社（者）のサイトを見てみる
「ふんふん、なるほどね〜！！これだ！！」

ちょ、ちょっと待ってください！！

お客様の目線

ライバルは本当に同業他社（者）でしょうか？？
お客様はあなたのサービスを買う時に何を基準にされているのでしょうか同業他社（者）が基準でしょうか？？

それは
お客様の価値観です。
お客様の価値観に合わなければ選んでもらえないのです（厳しい現実です・・）

では、お客様の価値観ってなんだろう・・・？？

真のライバルは・・

さあ、ここから思考を膨らませていきますよ！！

例えば、あなたがハンバーガーショップを経営していたとします。
ライバルはいわゆるハンバーガーチェーンの数々・・・本当にそうでしょうか？？？
お客様は、外食する時はフルコースしか食べない、という価値観だった場合、同業他社（者）（この場合、ハンバーガー店の数々）をマネしても、お客様は『ピン！』ときません。

何が言いたいかというと、フルコースを出しているお店こそが『参考にするライバル』なのです！！
フルコースを提供するのお店の
材料の品質などのサービスそのもの
お店の内装やHPなどのイメージ
などが参考にできるライバルになってくるのです。

あなたが出会いたいお客様の日常にあなたが入っていかなければならないのです。

お客様目線を意識するコツは
あなたが出会いたいお客様が使う言葉を使いましょう
あなたが出会いたいお客様がわかる表現をしましょう（専門用語は極力使わない！！）

自分の目線を傍に置きお客様の目線、世界をイメージするのです！！
いかがですか？あなたの出会いたいお客様のイメージはできましたか？

ぜひ、大切な人にプレゼントをする時のように想いを馳せてみてください